«

»

3月 15 2014

ラスベガスコンベンション施設視察レポート(写真集)

2015年に米国ラスベガスで開催予定の国際会議のために、ホテルの視察を行いました。2014年は、Caesars Entertainmentグループの一つHarrahs Las Vegasホテルで開催予定ですが、その翌年にも、別の国際会議を実施予定です。候補となるホテルは複数ありますが、そのうちFlamingo Las VegasとParis Las Vegasの2つのホテルが有力候補となっています。今回は、その2つのホテルの視察レポートです。会議はホテルのコンベンション施設を利用して実施する予定で、会期は3日間、参加者数の予定は200名です。ラスベガスは、5月から7月はコンベンション開催が少なく、この時期の開催だと主催者の交渉権が強くなります。会議レセプションはホテル内のユニークベニューを利用して行う予定です。日本の誘致活動や施設、サービス等と比較してご覧いただければ幸いです。

 

まず、Caesars Entertainmentに連絡したところ、こちらの指定したスケジュールでの視察を組んでもらえました。まず、Flamingo LVを視察しようと思ったところ、宿泊しているホテルにリムジンで迎えに来ました。この時点で、日本とは大きく違うところです。少しでもビジネスチャンスがあれば、がっちりと誘致が成功するように心がけています。それぞれ宿泊施設、会議場エリアの視察でしたが、どのホテルもかなりやる気があります。
 

P1010304

リムジン1台目(宿泊しているホテルから Flamingo LVへの移動)

P1010303

リムジン1台目内部

P1010311

Flamingo LVの客室の説明を受ける

P1010312

Flamingo LV の Go Room Deluxe

P1010310

客室からの風景(他にもベラッジオの噴水が見えるStrip view roomがある)

P1010317

Flamingo LVの会議場ホワイエエリア(他のイベントと混乱しないように配慮してもらえる)

P1010319Flamingo LVの分科会場(レセプションやバンケットにも利用できる)
P1010314

Flamingo LVの会議バンケット/レセプションエリア(ここにケータリングして実施)

P1010325

会議ホテルの裏口(新しく新設され、利便性が増している。隣のQuad LVへのアクセスが便利)

P1010323

他のホテルや施設へのアクセス、私有地であることから安全性の面について説明を受ける

P1010329

リムジン2台目(Flamingo LV から Paris LVに移動)

P1010332

Paris LVのフロントから会議場までの通路

P1010336

Paris LVの会議場入り口付近

P1010337

Paris LVの分科会場(ほかにも1000名以上のスペースの会場もある)

P1010343

Paris LVの分科会場(スクール形式)
P1010350

Paris LVのRed room

P1010356

Paris LVのSuite room

P1010345

 Paris LVの会議場ホワイエ

P1010360

リムジン3台目(Paris LV から宿泊しているホテルまでの移動)

 

そこで、皆さんの気になるお値段ですが、国際会議の規模によって交渉次第で変わります。ただし、例えば、150名の国際会議で参加者の7割が会議ホテルに宿泊する場合、3日間の会議で、コーヒーブレイク、立食のレセプション、会議室使用料込みで、例えば1〜2万ドルなどという感じになります。日本のホテルと比べて破格です。会議があるから、ホテルに宿泊してもらえる、ホテルに宿泊してもらえるから、朝食、昼食、ディナーの需要がある。そして、ショーやバーなどの需要がある。だから会議場は安く押さえて、主催者に出来るだけ参加者を増やす努力をしてもらおうという、きわめてスマートな考えです。ホテルの宿泊料金も交渉によっては一般の予約サイトより2〜3割安く設定してもらえます。日本のコンベンションの場合だと、ホテルの多くは、定価が決まっているか、または交渉の余地がないか、あるいは、見積りをとるとびっくりするくらい高い価格が提示され、開催意欲が下がるときもありますが、ラスベガスだとやる気がわいてきます。